働きアリは生活時間の75%を遊ぶ

一見無目的にみえる遊びや好奇心活動は、未来の変化に備えるものである。 どーでも良いことをツラツラと。

2017年07月

以前から、書きたかったネタである。

上半期のヒット商品でダントツで頭飛び出したNintendo Switch。

個人予想としては、任天堂としての空前の大ヒット商品となると予想しています。
(Switch出てから、僕としては珍しく、「黙って任天堂の株買って寝ておけ」と人に言っていた状態。今から買うのは知りません。)



1> 何故、空前のヒットと予想するのか?

一言でいうと、Switchは、

  屋外でも、最先端のゲームが楽しめる

のだ。

これは、今までのゲーム業界の常識の

「最先端ゲームは自宅の据え置き」

というものと明らかにポジションを変えている。

002


更に言うと、自宅でSwitchをやっていても、誰ともテレビの画面奪い合いが無いのだ。

マーケティングのポジショニングの事例としては見事である。
(おそらく、SONYも、Nintendo Switchに対抗する商品を急いで開発しているはず)

その上、ローンチタイトルの「ゼルダの伝説」のクオリティをみればわかるように、Switchを触った人が、「実際に最先端」であることが確信できたのだ。




2> Switchの次のハードは?

でもって、本題。

まず、当たり前の、「業界の常識・・・と言われている」話を。

通常のゲーム機は、よく言われる話だが、ハードウェアが発売されたら、4,5年販売して、次のハードウェアが出るのだ。

↓こんな感じ。
gn-20170513-09
出所:任天堂ゲーム機の販売動向をグラフ化してみる


ゲーム業界っていうのは、こういう話があるから、「Switchの次のハードは?」という気の早い話になる。

あくまでも僕の意見ですが、


「安心してください。

   Switchの次もSwitchです」



???と思われるかもしれないが、おそらく、iPhoneが10年でiPhoneとして進化してきたように、SwitchはSwitchとして進化していくでしょう。

ハードウェアも変わるでしょうが、「モバイルの最先端ゲームが楽しめる Switch」というブランドで5年どころか10年くらいの長寿プラットフォームになると予想。

根拠は、「何もございません」

全ては僕の嗅覚だけです。

あえて言うと、Switchは、ダウンロード販売がかなり増えてきて、多くの人は、画面の中でゲームの購買が済んでいる人が続々。 つまり、画面の向こうに人が飛ばされているので、

「画面の向こうの体験がブランド であり、 Switchの価値」

になってきているのだ。

顧客がこの状態だと、わざわざハードウェアのプラットフォームを自分から変える必要なく、iPhoneのように進化させるだけで良いと思われる。
(SONYは本当に焦っているんじゃないかと思うのだが)


PS

個人的には、Switch全体の生態系をみて、「宮本さんの他に、凄腕のプロデューサが育ってきたんじゃないか?」という匂いを感じています。


VALUをみていて、色んな職業の人の目に付き方や発信方法を拝見していて
感じるのが、

「漫画」「イラスト」「モデル」激強っ!

何かというと、パッと写真を見ただけで伝わるものがあるのだ(内容が良いか悪いかは別として)。


一方で、多動力などの箕輪厚介さんが「編集者最強」ともおっしゃっている。

 
でもって、何が今の時代に起きつつあるのかという話。

一つの能力として、


「高ビットレート」に「相手に何かを伝える」能力


が非常に焦点を浴びるであろうということ。

*高ビットレート:単位時間で、情報(ここでは違う意味も含むのだが)を多く伝えること


昔は、頭の良い人は、「凄く早口」にしてビットレートを上げていたり(相手に伝わらないことが多いので問題なのだが)、「共通言語(エモい とか)」をつくって、圧縮したり というのが常套手段。

でもって、インターネット時代に、情報があふれ、いろんなものが送れるようになったので、


コピーライター:長い話を一言に置き換える能力
編集     :長い話をリズムよく、相手につたえて、
        相手の時間を忘れさせて没頭させる
       (ここの、時間がかかっているのに忘れさせるは重要能力
        なのだが別途)
イラスト・漫画:ひとめで、物事をわかりやすく表現
MC       :難しい話や複雑な流れを整理して、わかりやすく仕上げる


違う視点では、文字情報以外のモノも

映像VR    :今まで、移動しないとみれなかったものを
        移動時間無しに体験
触覚VR    :おっと、そんなところまで送れるのか!


っていう感じで、人の24時間の時間の奪い合いの中で、短時間で相手に何かを伝えたりする能力は脚光をあびつつあるという話。


・・・・と考えると、僕的に冗長だなーと感じるのが、

テレビ   <=従来の30分、1時間の枠を埋めるために何かやっている
本     <=1000円くらいで買ってもらうビジネスモデル
        のために、短い内容を長くしているものが多い


なのだ(当然、それに反抗する動きは多々出ている)


とりあえず、昼休み終わり


*GLOBISからは、GLOBIS知見録にちゃんと書けといわれているんですが、その日の気分によって言いたいこと変わるんですよね(笑)




電話というのは、かつてのビジネスパーソンの「マナー」の宝庫だった。

なので、

堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」
https://twitter.com/i/moments/871599734233772032

というような論調が出たら、賛否ともに「感情論が多くなる。


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でもって、僕の、BADな経験(僕が甘かった)。

この僕がやっていたamadanaの電話機。 

左の電話と右の電話で、

受話器を取る手が違うのが

わかるだろうか?

(左:受話器は左側、右:受話器は右側)




実は、

右側の電話も、最初は

受話器を取る手が

左側だったのだ。



僕は、思い込みで、右の電話も、試作の段階で、受話器を左側においていたのだ。

続きは、別途書きます〜

つづく

Twitterでこんなコメントが目に入った


まあ、言っていることはわかるし、家電(日本だけでないんですよーー)の使いにくさも重々に承知してます。

とはいえ、こういう小話もあるということで(どうも、僕はGLOBISの受講生からは、ビジネス雑学の帝王と思われているようだ・・・)


まず。前提として、僕は、
41NDeHhhnIL
amadana
こういうものの企画と開発をやっていたという一応は現場のエンジニア人間ということで。
(元々は三菱電機)


テレビ/ビデオで、デザイン関係の仕事と気付かれた場合に、無茶苦茶言われるNo1とも言えるコメントが

「リモコン使いにくい」
「ボタン多い」
「操作性が良くて、デザインが良いテレビが出たら買います」














・・・・

「買います」っていったよな!!!!





本当に、

「買います」っていったよな!!!!







本当に、

「買います」っていったよな!!!!


3回くらい言わせて欲しい。

























・・・・

テレビ売り場で、

「リモコン」で

テレビ選んでくれた人が、

何人いるんだ!!!!



[こころの叫び]


人は、言ってることとやっていることが往々にして違うのだ。

なので、日本のテレビのリモコンは進化しないのでありました。

終わり


PS
僕が歴代でダントツにUI,UXが素晴らしいと思ったのが、SPIDER。
http://www.spidertv.jp/

有吉さん、もう地デジ版で一般家庭用諦めたのかな・・・

ビジネスにおいて、「これ上手いなー」と 嫉妬してしまうやり方というのがたまにある。

少し前の話になるが、超嫉妬してしまったのがこれ。





内容の詳細は、下記をみてもらうとして、

ファンがカメラマン!? NMB48山本彩の写真集が素晴らしい理由

山本彩の新写真集『みんなの山本彩』が大ヒット! ファンと作る作品のウマさ


普通は、アイドルの写真集っていうのは、プロが撮影して、ファンが写真集を買う という、

 撮影:企業側(プロ)
 販売:企業側
 購買:ファン

という話なのだが、この企画は、

「ファンが山本彩さんを街中で見つけたら自由に撮影」
「応募された写真の中で良いモノを写真集にする」

という企画。

 撮影:ファン
 販売:企業側
 購買:ファン

とファンがプロダクトの開発に参加している。

その上、ファンが自分の写真が写真集に採用されようものなら

「自分の写真のっている!!」「買って!」

って告知までしてくれる。


 撮影:ファン
 販売:企業側
 購買:ファン
 告知:ファン(写真採用された人) + さらに企画が良いのでバズりやすい

あとは、出来上がりの品質だけが重要

っていう話。


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