働きアリは生活時間の75%を遊ぶ

一見無目的にみえる遊びや好奇心活動は、未来の変化に備えるものである。 どーでも良いことをツラツラと。

カテゴリ: ビジネス

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僕は携帯電話の開発をしている頃から、ロードマップを作成する仕事が何故か多いのですが2005年頃からロードマップの予想能力が全く異なっている感じを受けています。


2000年より前あたりは、基本的に「ハードウェアが揃っていない」ので、既存のハードウェアをなんとか使いこなして、「変化球」もどきの飛び道具の企画をして「差別化」する能力が凄く問われていたかなという感じ。


一方で、最近は、ハードウェアは基本的に多くのものが出そろっていて(当然、新しい素材などは進化が望まれる)、どちらかというと「天才」がいれば、50年後の未来が現在でも実現できるような時代になっている感じがします。


なので、単なる差別化というより、「最速で未来を持ってきたら、勝手に差別化出来ている」という感じのロードマップになることが多いかと感じています。
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ロードマップ作成の時も、SF的な「妄想力」というほうがしっくり来る気がします(妄想も企画といえば企画ですが)


任天堂の2017年9月末の四半期決算が出たので興味のある情報くみ取っています。
以前から、任天堂には注目しているので、(任天堂 Switchの次のハードは?)ウオッチ継続という意味で。

決算短信資料および、プレゼンテーション資料はこちら。

まとめると
1)決算はSwitchが牽引して非常に良い決算。ユーロ円の為替レートが125円に見直されたので為替のメリットは享受。ドル円の為替レートは105円なので、今後、差益が出る可能性がある

2)個人的に気になったのは、Switchの立ち上がりが、Wiiよりグラフ的には遅いという点。



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amazon bar 初日に特攻してきました!


営業期間 : 2017年10月20日(金)~29日(日)
営業時間 : 17:00 - 23:00 <ラストオーダー 22:30>
場所 : G735 Gallery 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル1F

*補足:顔写真付きの証明書が無いと入れてもらえませんので、免許証等は必須です。保険証ではダメと言われました


 1.amazon bar実況中継


16:40に現場に到着すると・・・・・「大行列!!!」



行列に並ぶと行列の人々にこんなパンフレットが配られる

行列待ちから、中をみるとこんな感じ


行列が長すぎて登場する警察の方
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警備員を急遽配置することになった様子。2日目からは行列の制限が色々入る可能性あります。
(僕も行列待ちしていたら、近所のお店の方に、「何この行列??」って聞かれました)



16:50から並んで、2時間待ち時間の末、入場できたのが18:50。入場して中の雰囲気はこちら


おそらく多くの方が興味がある、レコメンドシステムの模様はこちら(動画は2人で行ったのでちょいと別のルートの2サンプル)

結論的には、質問は人によって変わるという感じではなさそう

*追記


席に着いたら、amazon barオススメのお酒・・・・ではなく、ビール!!!

19:00頃には協賛イベントもあり、そりゃ行列すすまないわ・・・・

頂いたシャンパンは本当に美味しかった

自分が注文したお酒(最初に6つの質問からレコメンドされたもの)はバーコードからamazonの注文が可能(自宅に届けてくれるという意味)。

但し、協賛会社のお酒は、美味しいなーと思って、注文しようかなと思ったら導線が全くないので、店員さんに「どうやって注文すれば良いですか?」って聞いたら、何人かのamazonの方をたらい回しになったあげく、「文字で検索してください」とのこと・・・・(協賛会社が少しかわいそう・・・)

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僕が買ったお酒はシャンパン1杯ですが(フードは自分で買う)、お酒がこんなにもらえるのでそりゃ直ぐには店を出ない・・・

ちなみに、レコメンドシステムは、少しUXの欠点もあるようで、一緒に行った元同僚は、白ワインのつもりでレコメンド対応していたつもりが、赤が来て怒っていました(運んできた人もどうしようもないような顔してました(笑)。そりゃそうだろう。)


フードメニューはこんな感じ(ガッツリ食べるものはありません)
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中では、こんな感じでパソコンを広げる人もいて、これぞamazon bar
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中の雰囲気は なか・めぐろさんが360度カメラで撮影なさっていました



とまあ、来て直ぐに帰るつもりだったamazon barでしたが、
 行列並び開始:16時50分
 実際に入れた:18時50分 →個人的に入って30分で出るつもりで入場
 実際に店出た:20時10分

というように、色々と楽しめました。

なお、行列一番乗りの方は15時55分頃から並び始めたとのことです。




 .amazon barの目的とは?
職業病として、提供側(amazon側)の今回のamazon barの目的を考えるクセがついていまして・・・。

お酒っていうのは、amazonにとっては非常に重要な商材でして、元々ジェフ・ベゾスがamazonを創業するにあたって取り扱う商品を複数ピックアップしたのですが、最後の2つに残ったのが「本と酒」だったわけです。なので、個人的にはどうしても色々と重要な目的を妄想してしまうわけです。


個人的には

  • お酒を扱うリアル店舗のテストマーケティング(飲んで(体験)、その場で注文という導線)
  • amazonがお酒を大量に扱っていることの認知付け
  • ネットの商材が安っぽいイメージがあるのですが、amazonが高級感を出すことによって家で飲むお酒のUXを上げる
  • リコメンドシステムの性能を上げる(データ取り等)

など色々考えたのですが、なか・めぐろさんによると、あまり深く考えなくて良いようです(本当かどうかわかりませんが)。


と、amazonの目的を考えた時に(多くの品揃えを認知させる)、成果が出ているか?という視点で評価すると、あまり評価できないんじゃないかな?というのが僕の体験した率直な意見。あくまでも、この目的に対してはと言う意味です。


実際には、色々とビジネスヒントは埋まっています。


 3.amazon bar行列並ぶべきか?

正直なところ、行列2時間待ちは強烈です。僕が体験した感じでいうと、行くべき人、行く必要が無い人のイメージは

行くべき人
  • 新しいビジネスモデルに興味がある人
     〜この10年くらいで進んでいる小売店舗のショールーム化の進化の形のヒントがある
  • 美味しいお酒を飲みたい人

行く必要が無い人
  • IT興味の人
     〜人工知能などのレコメンドシステムは動画みるだけで十分かと


 4.最後に


amazonのテクノロジーでも、
行列は解消できないんじゃーーー!!!



 
補足.amazon barとは

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amazon bar

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営業期間 : 2017年10月20日(金)~29日(日)

営業時間 : 17:00 - 23:00 <ラストオーダー 22:30>
場所 : G735 Gallery 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル1F


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ハッシュタグ付きの写真を投稿すると、ビール一杯無料。
(1時間に20-30人くらいのビール利用な感じでした)

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毎日、協賛付きのイベントがあります。初日の感じだと、毎日19:00からがイベントかなと。
お酒メーカ協賛の場合は、おそらく無料のお酒がテーブルに振る舞われます(持ってきてくれる)



今週、kindleが5周年でkindle本の一部を50%オフしているのですが、個人的にオススメの本です。
僕は50%オフの時にガッツリ買う習慣です。


  • HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか
    Yahooの小澤隆生さんが序文作成のオススメ(記事はこちら
    ベンチャーを立ち上げた場合に、上手く行かないこと/予想外の連続の辛い内容がリアルに描かれている。読んでいるだけで胃が痛くなる(笑)。でもこれがベンチャーの現実。ベンチャー起業中や志す方に是非読んで頂きたい。

    HIGH OUTPUT MANAGEMENT
    アンドリュー・S・グローブ
    インテルを長年率いてきたアンドリュー・S・グローブが作成した超名著。経営者だけでなく、マネジメント層の方にも読んで頂きたい。

    大前研一のケーススタディ合本版1~30巻
    個人的に、このシリーズは大好きです。色々な業界の会社を取り上げてケースとして大前研一さんが解説なさっています。業界のポイントを把握する意味でも一読すると視野がひろがります。

  • 小倉昌男 経営学
    当たり前に、ヤマト運輸などの宅配が日本に存在するように思いがちな人が多いだろうが、今の日本の宅配業界は小倉昌男さんのお役所との格闘無くして語れません。 普通なら、役所に立ち向かう事など諦める人が多い中、色んな苦節にあいながら立ち向かった逸話だらけです。本当に尊敬すべき経営者かと思います。

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 1.ネットで売りにくいものは?

おもちゃの専門店で有名なトイザらスがアメリカで連邦破産法11条を申請しました(米トイザラス破産申請=ネット通販台頭で打撃)。当然のことながら、amazonを筆頭にするインターネット販売が販売苦戦の原因と言われています。


ネットで売りにくいモノって何だ?という話がいつも出てくるのですが、「実はあまり無い」と言うのが今までの経験の所感。


例えば、僕が以前いたデザイン家電のベンチャー企業では、2005年頃に一番商品を売ってくれていたのは、秋葉原にあったヤマギワ リビナ館という大きな実店舗(今は閉鎖されましたが)。


このヤマギワ リビナ館は照明などを中心にデザインこだわった商品を販売なさっていました。


当時でいうと、「デザイン商品は実物を見ないと売りにくい」と一般には言われていたものです。それが、2005年頃に「実店舗よりネットの方が売り上げが上回った」と店舗の方から聞きました。


となると、当然、デザイン商品は、ネットが主戦場になるのは予想出来たわけです。






 2.ネットで売りにくいもの兆候の歴史

インターネットで売りにくいものは、色々あるのですが、兆候が出始めたデザイン・ブランド領域での転換点を振り返ってみると、


  • 2005年頃 デザイン商品がインターネットで売りやすくなってきた
  • 2007-2010年頃:ブランド商品がインターネットで売りやすくなってきた
    (銀座のブランド店舗よりも、インターネット販売(全体ですが)の方が売り上げが上回り始めた)
  • 2010年頃 :服などのファッション商品が売りやすくなってきた



という感じでしょうか。ここで、売りやすく は 買うのに慣れてきた と言ってもいいかなと。



  • 売りやすく :インターネットで表現力が上がってきた
  • 買うのに慣れてきた :ユーザが高額商品を買うのに慣れた。  店舗で実商品をみなくてもイメージがつくようになった



この先、何が起こるんでしょうね〜

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