働きアリは生活時間の75%を遊ぶ

一見無目的にみえる遊びや好奇心活動は、未来の変化に備えるものである。 どーでも良いことをツラツラと。

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 1.VALUとタイムバンクの総合比較

2017年5月のVALUのβローンチに続いて、9月にタイムバンクがローンチしました。
両サービスともに、凝視していたので、覚えているうちに比較してみました。


僕はリアルな方のハードウェアが専門なのですが、ブランド立ち上げなどで一番重要になってくるのは、「ローンチ」がどうなるか?なので、ローンチ(サービスでいうとサービス開始後数日)は興味を持って見ていました。


両者ともに、初日に数百万円以上の売買があり、比較的上手くいっているサービスだと思います。但し、両者とも立ち上がったばかりのサービスなので色々と変更が入ると思いますが温かく見守れるとイイなと感じています。




 2.発行者/売り手からみた魅力

両ビジネスともに、最重要なキモは、「いかに魅力的な発行者/売り手」を集めるか?。この手のビジネスは、売り手と買い手は鶏卵なのですが、ここでは明らかに「魅力ある売り手」が先です。


VALUは堀江貴文さんをアイコンに見事なロケットスタートをしました。
売り手側からみた、両サービスを比較してみました。




 3.買い手からみた魅力

上述の表にチラっと書いたのですが、金銭モチベーションを除くと、両者とも明示/暗示の両方の魅力はありそうです。但し、両者ともに、まだ「買い手-売り手の合意された暗示の魅力」は未だ確立されていない感じです。


また、参加ハードルについては、タイムバンクは、マニュアルなどの説明が無くても、「取引通貨が円」「取引単位が秒(厳密にはタイムという)」「有名人の時間を買う」という比較的わかりやすい参加のしやすさがあるかと思います。

一方で、VALUは、「取引通貨がビットコイン」「取引単位がVA」「有名人のVAを買う」という難解な話。そのため、インフルエンサーの説明や献身的なVALUユーザの説明HPで勉強して参加という方が多いかと思います。


その他、買い手の参加後の感覚として、VALUは色々な経緯があり、買い手のポジションがVALU数まで含めて全開丸見え状態なので、新規の買い手は怖いという感じもあるかも知れません。


参考に、両サービスともに上場なさっている方の最低売買単位代金です(最低、このお金があれば買えるという金額)。はあちゅうさんのVALUの価格がぶっ飛んでいますが、それ以外は、比較的ノリでも買える金額なのかなーという意見です。



 4.参加者数の比較



 5.ローンチ初日の売買状況



 6.両サービスとも発行なさっている方の情報


timebank_final

 1.タイムバンク初日の最終取引板

僕が初日を追えた3名の方(はあちゅうさん、経沢香保子さん、坪田信貴さん)の最終板です。
歩み値も全てスクリーンショットしたんですが、整理が大変でして別途。
timebank_final

箕輪厚介さん、千葉功太郎さんも追いかけたかったのですが、最初に僕のスマホから見ることが出来なかったので追っていません(タイムバンクは毎日のように表示項目が変わってます)。



 2.過熱も失望もなく気持ち良いスタート

一日見ていた感じだと、10〜100秒くらい売買単位が主で過熱感もなく、暴落もない失望のないローンチかと思いました。


初日でそれぞれの方の売買が100万円くらいですので、通常運転になると、約10〜50万円の日々の取引になるのかもしれません。


売り出し済み時間はそれぞれ36000秒のようなので、一気に大量の売りが出始めると下げ止まらない事があるのですが皆さん様子見というところでしょうか。またスプレッドが20%くらい開くことが多いので、タイムを買って持っていると24時間取引なので夜が寝れないかも(笑)


暴落すると、発行主は自分の存在が否定されて「人によっては鬱病になるんじゅないか」くらいのサービスなので、これくらいのデリケートさがあっても良いともいます。


この先は、早くリワード(時間を60分分使って講演会をしてもらう等)を使って、「良かったです!」の報告が上がり始めれば、気持ち良いサービスになるかと思います。





 3.VALUとの板の動きの違い

VALUも、長々と板を見ているのですが、VALUとの板の動きの違いは、


VALU
・値動きは一方向に動きやすい
・上下の値幅制限値、現状価格値 での取引が圧倒的に多い

タイムバンク
・値段は上下に振動して動きやすい
・値幅制限一杯での取引でなく、現状価格付近での取引が圧倒的に多い


ですね。これは別途解釈しようと思います。




 3.メタップスの業績への影響

初日だけの動きをみていると、業績への影響はほぼゼロですが、佐藤さんのTweetなどを見ていると、タイムバンク事業への人の募集は加速なさる感じみたいなので、丁寧に育てていく方針なのかなと。


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