アエリアがトータルマネジメントっていう会社を買収するにあたっての仕組みをちゃちゃっと。
正確な言い方でなく、わかりやすい言い方にするために正確でないところがあるとおもいますがご容赦ください。仕組み的に間違えていたらご指摘いただけると僕も勉強になります。


目的
目的としては、アエリアがトータルマネジメントという会社を11月20日付けで取得価額19.7億円で子会社化したいというもの。

手順

1.小林祐介氏、長嶋貴之氏から、あかつき証券が合計1500,000株を借り受ける(貸株)

 *これを利用しても良いし、利用しなくてもよい。

2.あかつき証券は、21.67億円分(←なぜ19.7億円じゃないのか不明)の株を、9月27日から11月1日までの取引日25日分の平均株価で取得。(子会社をつかって、ややこしい交換を行うようです)。

 *つまり、平均価格はできるだけ下げておきたい。


3.ここで、方向性が2つ。

 あかつき証券としては、先に売っておいて、最後に受け取った株式を現渡しても良いし(厳密にいうと、現渡という言い方は正しくなく、単に受け取った株を返すだけ)、別に空売りせずに、受け取った株式を将来の上昇を見込んでもっていても良い。


 ポイントは、空売りと違って、この場合は、市場で買い戻ししなくてよいので、株価を下げまくる事に対して、リスクは非常に小さいという点(踏み上げをあまり心配しなくて良い)



 但し、普通に考えると、借りた150万株が枯れるまで、毎日一定数量売り切って25日間の平均値を下げておいて、最後に現渡精算したほうがリスクは少ない。

(逆に、10月中に急騰してしまったら、このスキームは中止 っていう話になりかねない)


以上