働きアリは生活時間の75%を遊ぶ

一見無目的にみえる遊びや好奇心活動は、未来の変化に備えるものである。 どーでも良いことをツラツラと。

タグ:ICO

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 1.大まかな着目数字は、株式の時価総額

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日本で株やっている人だと、「クソ株」とか「くず株」とか「低位」とか言われる時価総額金額があるのですが、僕的には、時価総額100億円くらいが、ボラリティティが高い(値動きが激しい)かどうかの基準で見ています。これは人によって少し上下で違うと思いますが、おおよそこんな金額だとは思います。

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一方、2017年のICOをみてみると、この100億円っていう金額を着目したときに調達金額(発行金額ではない)は、大体6プロジェクトくらいがクリアしているみたいです。但し、株式と違って、ICOは調達金額が多ければリスクが低いかも?という相関性は全くデータが無いです。

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COMSAの調達金額だけみると、今年のICOの7番目くらいに入ってきそうです。

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でもって、問題になるのは、調達金額とCOMSA発行金額なのですが、ホワイトペーパーを見る限りは、調達した金額の発行部分の2倍が総発行金額になります。プリセールスの20%ボーナス分もおそらく2倍になります。

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となると、現時点(10/3)で60億円の調達が公表されているので、×2をすると、既に120億円。先ほどの100億円という数字を超えてしまっています。

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となると、ICOでよくあるような、10倍になりました!みたいなものは、期待確率はかなり下がってしまいます。但し、注目が大きいというのは事実なので、数倍にはなる可能性は十分にあります(個人的には上場されたら2〜5倍くらいの初値はつく可能性はあるかなと思っています)。


但し、ゴタゴタが多いのと、各国でICO規制が続々と進んでいることを考えると、ちょいとリスク部分も増えてきているのは事実。



 2.でもって、ICO参加するのか?
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「10万ドルでプレセールス参加するき満々!!」だったのに、トーンダウンで今はICO見送り中です。注目プロジェクトなのでウオッチは続けます。

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投資話って面白いもので、ゴタゴタしている時の方が、リターンが大きかったりするんですよね(笑)
 

本当にcomsaの検索は注意。comsaでGoogle検索した一番上がフィッシング詐欺。
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相変わらずの、ドタバタを繰り広げているICOのCOMSA。COMSA系のネタは色々書いたのですが、

COMSA 〜アフィリエイト数を増やすの簡単〜
COMSA 〜ネズミ講を誘因〜
詐欺ICOの簡易チェックリスト 〜オープンソースの時代〜
ICO参加、その前に、リスク確認


以前にも指摘したように、COMSAは、詐欺軍団からすると、

□ 日本人が注目しているということで、大きなお金が動く

□ 日本人のICO参加者は細かいところまでチェックせずに、他の人の参加でホイホイついていく人が多い

□ Zaifトークンで先月ゴタゴタがあって、ホワイトペーパーに書かれていないことが、後出しで出てきた(つまり、comsaに関する情報は新しいものをチェックしなければならない

□ さらに、ホワイトペーパーに書かれていたICO参加企業が白紙撤回になった(この数日のゴタゴタ)

□ COMSAに関するIR情報の窓口が一本化されていない(何故か代表の朝山さんが個人名でSNSで対応するとか・・・)

と、詐欺軍団的には美味しいことだらけ。でもって、早速出ました。フィッシング!!



 1.フィッシング詐欺手口COMSA


まあ、普通の人は、「COMSAって検索して、COMSAのHPに行ってICO参加しよう」と思うハズ。
その手順でやってみましょう。


COMSAで検索すると、これが出ます。
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これが詐欺の手口です。この一番上は、「comsa.io」って書かれていますが、詐欺フィッシングのサイトです。これをクリックすると。

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ここに飛びます
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comsaでなく、「cornsa」!!!! 
「m」→「r + n」で「rn」って見せている



ダマされないようにしましょう。

10/2からICOが始まるCOMSAですが、元々は、個人として

「10万ドルプレセール参加するぞ!」

姿勢だったのが、プレセールスは見送ろうとなり。

「100万円くらいかな〜」

になり、

「1/100で10万円くらいかな〜」

になっていたのですが、ちょいと気分が乗らなくなってきました〜。


まさかの、
「参加しない!」
になるかも。


元々、COMSAは、ICOがクローズしたら、その場で発行数が2倍になるので、寄り天の可能性が出てきたのでギリギリまで様子みる方針に変更しました。


個人チェックリスト的には、なかなかダメダメなプロジェクトになりつつあったのですが、何よりも、気分が乗らないんですよね〜。


*僕も、参加するかどうかウオッチ予定のCOMSAは登録は下記からどうぞ

COMSA登録 

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僕も参加予定の日本のICO、COMSA

本当に突っ込みどころ満載なんですが、そろそろ言っても良いかなというネタ。



 1.突っ込みどころ満載のCOMSA

以前も書きましたが、COMSAの本質の話でなく、プロモーション手法の話なんですが、COMSAは2つの手法で、外部を巻き込むプロモーションをかけています。


1.最終的な全発行量の5%をアフィリエイトプログラムにあてていて、紹介者が多い人ほど、もらえる量が多い

2.先週から始まった、10万ドルのプレセールでは、10月2日から始まる一般セールと違って、20%多くトークンがもらえる


2については、COMSA~ネズミ講を誘因~で書きましたが、これはこれで色々問題を巻き起こします。

今回は1のアフィリエイトの話。





 2.アフィリエイトを水増し簡単
僕も、参加(調達金額が大きそうなので、大口参加やめて小口に変更予定)予定のCOMSAは登録は下記からどうぞ

COMSA登録 <=実際の僕の紹介リンク
みたいな感じで、多くの人がCOMSAのICO参加の紹介を行っています。


簡単にいうと、COMSAの事前登録をSNSなどでつぶやいて、他の人がCOMSAに登録してくれれば、登録者数に応じて、5%のCOMSAを山分けという企画。


すでに事前登録者は19万人越えているようです。その際に、実際に登録してくれた人がICOに参加しなくても山分けの権利が発生します。


ここまで言えば、頭回る人は当たり前に気づくと思いますが、「登録してくれる人の使われていないメールアドレスを大量に作成して自分に紐付けすれば簡単に水増し可能」


ずっと前から言える話だったんですが、言う必要も無いかなと思ったので、ギリギリのネタということで。当然、僕はそのような事はやってません。


COMSAのICOは、10/2からです


*僕も、参加(調達金額が大きそうなので、大口参加やめて小口に変更予定)予定のCOMSAは登録は下記からどうぞ

COMSA登録 <=実際の僕の紹介リンク







 

BLACKBOX

色々とICO見てきて、詐欺率(プロダクトつくっていないだけのものもあり、詐欺だと断定難しいのですが)みたいなものを確認することがあるのですが、わかりやすいところだけチェックリスト公開


僕の本業のハードウェアにおいても、開発や製造を委託する工場探しもチェックリストが凄く重要になります。但し、チェックリストの運用が結構難しく、100点のものは基本ありませんので、どこまでリスクを自分でカバーできるか?との睨めっこが日常茶飯事です。


今回の重要テーマはチェックリストでなく、その1項目の「オープンソース」についてです。



 1.詐欺ICOのチェックリスト(簡易部分のみ)

マニアックなチェック項目もあるのですが、説明の手間がかかるので、今回は、誰にでもわかりやすそうな簡単な部分だけ。

特に注目すべき内容(良くないもの) <=後述
□オープンソースでないもの
 *運営側が不正を出来ないことを示すため(色々運営の詐欺手法があるので)


詐欺を疑うべきモノ
□ホワイトペーパーが無い。/ホワイトペーパーがあっても、ポエムしか書かれていない(具体的な開発詳細、特徴が無い)

□セミナーを開いて、セミナーで販売、勧誘するもの

□代理店が販売しているもの

□運営会社、発行会社の存在が不明確なもの(特に、中国、ロシア、ブラジルなどの英語圏でないもの発が日本で文字が読めない人が多いので狙われやすい)

□「絶対に上がる」「将来的に上がる」等の上がるだけを煽るもの

□購入金額に最低**円以上みたいな制限があるもの

□紹介報酬があるもの

□人伝いで勧めてくるもの(「今だけ」「誰々知っている」「安く買える」等)

□有名人の名前を出して勧誘するもの

□いかにも、日本を狙ったようなWEBサイトのもの(海外発のものは英語だけの方がよほど信頼に値する)


ICOで手を出すメリットが薄いもの
□「それ必要?」っていう内容のもの

□特定のサイトでしか使えないようなもの 


*内容は他にも詳細があるのですが、比較的、世の中で言われているわかりやすい当たり前のことだけにしています。




 2.ブラックボックスが否定されるのか?

先に述べた、「オープンソースであること」というものは、ハードウェアなどで「ブラックボックス化が重要」という環境で育ってきた僕にとっては結構衝撃度が高いものです。


暗号通貨の運営所は、あえて書きませんが、色んな不正をすることが可能です(ほとんどがバレにくい)。


そのため、オープンソースを使うことによって、「弊社は不正をしません」という宣言になるという事です。


なんという時代の変化。


暗号通貨で言うと、運営なら「多くの顧客」「高い信頼を得る」「オペレーション能力が高い」というようなブラックボックスでを否定するところが競争の源泉になりつつあるとうことです。


発行体でいうと、さらに「世の中の課題を解決」「特徴ある使い方」のようなところが競争の源泉になるのでしょうか。


いずれにせよ、面白い時代になったものです。

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